インターンシップとは、簡単に言うと、「職場体験」のことです。
皆さんも小中学生の頃に一度体験したことがあるのではないでしょうか?
その時の職場体験とは違って、大人の職場体験です。
ただ職場を見学するだけではなく、実際に企画を考えたり、営業に同行したり、営業を体験したり・・・と、リアルな現場を「この仕事を数年後するかもしれない」という近い自分の未来を想定しながら体験できるので今後の進路決定に大いに役立つ活動です。
インターンシップには1DAYインターンシップと呼ばれる1日で終わるものから3日~5日間かけて企画を実施するものや数週間~数カ月かけて行われる長期インターンと呼ばれるものまで企業によって様々なタイプが存在します。
自分の大学生活に合わせて色々なインターンシップを組み合わせて経験することがおススメです。
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日本のインターンシップは、大学3年生の夏~冬に行われる頃が多いとされています。
それどころか、大学の授業にインターンシップという教科が加わり、1、2年生からスタートしている学生さんも多い時代になってきました。
選考が始まる前のインターンシップに参加することで、事前に希望する業界や職種を絞ることができ効率的な就活が行えます。
インターンシップでは、実際の職場で職場体験することも多く、人間関係や制度など職場のリアルな部分を垣間見ることができます。
また、「実務を見る」「先輩社員の話を聞く」などの体験から会社への理解が深まり、入社してからのイメージが付きやすいこともメリットの1つです。このイメージは就活で志望動機を書く際に非常に役立ちます。
実際に就職活動が始まると忙しく余裕がなくなってしまうことも多いです。このように、1、2年生のうちからインターンシップに参加することはメリットしかありません!!
社会や企業を知るためにも、まずはお気軽に参加してみて下さい。