こんにちは。就職エージェント九州の森です。
今日から10月に入り、いよいよ秋に入ってきました。
秋は美味な食べ物や学園祭、運動会など楽しいことが沢山ありますが、
ファッションなどもガラリと変わる季節です!!
洋服が好きな私も秋のファッションは特に好きなシーズンです!
今期は「ベスト」がジワジワとくるのではないかと自分の中で思っています。(笑)
特に今年は、有名なブランドから結構出ている気がします。
先日、私も思い切って買いました。
パープルのフリースベストを選びました。最近はとにかくパープルにハマっています(笑)
最近はオーバーサイズの服が流行っているので、オーバーサイズの長袖シャツやロンTなどのトップスに
ワイドパンツや総柄パンツなんかと合わせると、今っぽくなっていいんじゃないかなと考えています。
またフリース素材であれば秋にピッタリですし、冬になればアウターの中に着てレイヤードで
見せるのも可愛いと思います!
秋/冬はアイテムだけでなく素材でも楽しめる季節なので、
皆さんもお気に入りのアイテムを見つけてファッションを楽しんでみてください!
内定式を行う理由は? いつ行われるのか?
今日から10月1日。
就活を終えた学生さんの中には今日が内定式!!
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが、「そもそも内定式って何をするのだろう?」「いつあるの?」といった疑問など
わからないこともある学生さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな内定式についてお話していきたいと思います!
内定式とは簡単に言うと、内々定を出した学生に対して正式に内定を出す式の事を言います。
企業は採用するという意思を伝え、学生の入社意思を確認する為に行われます。
なので、「内定式に参加する」ということは、参加した会社に入社するという意思確認にもなるのです。
ただ、参加しなかったからといって内定取り消しに繋がるわけではないのでご安心を。
また、内定式の開催理由には4つの理由があります。
1.入社への意識を高める
内定式には会社の社長や役員、入社すると関わる上司や先輩の方と機会でもあります。
正式な式典を通じて社会人としての意欲を高めてもらう目的もあります。
2.新入社員との顔合わせの場
内定式の最後では、多くの企業が食事会も兼ねて懇親会が開かれることがあります。
先輩社員はもちろんこれから一緒に会社に入る同期と会うので一緒に働く仲間と
親睦を深めることも目的です。
3.企業の理解
内定式では企業についてより深く事業についてや経営理念などが説明されます。
就活中にはわからない部分をより深めてもらうことが目的です。
4.内定ブルー対策
内々定をもらっても、内定式・入社まで時期が空いてしまうと「本当にこの企業で良いのか」という
不安を抱えてしまうことになります。そのような事にならないように適度にコミュニケーションをとり、
内定ブルーを防止する為でもあります。
大きくこの4つが主な理由です。
内定式を開催すれば内定の辞退も少なくなりますし、何より学生さんは入社する会社のことを
より詳しく知る事ができるので重要なイベントともいえるでしょう。
~内定式はいつからなのか?~
内定式の開催時期は、経団連では「正式な内定日は、卒業・修了年度の10月1日以降とする」と定めています。
これにより多くの企業は10月1日に実施します。
もちろん、10月1日以降に開催しているところもあります。
内定式は10月、11月、12月に開催しているの時期に行うところもあれば、中には春頃に行うところも
あるため、企業によってバラバラであるといえます。
なので、内定式がある際は、内定式の連絡が郵送で送られたり、電話やメールでくるので、
しっかり確認する事が必要です!
しかし、企業の中にはそもそも内定式を行わないといった企業もあります。
内定式を行わないからといって不安になる必要はありません。
~内定式の流れは?~
内定式では一般的に
■社長・役員の挨拶
■内定書授与
■内定者の自己紹介タイム
■内定者懇親会
このような流れで執り行われます。
懇親会に関しては行わないところもありますが、研修などを行う企業もあります。
時間は1時間半~2時間半くらいといったところです。
いかがでしたでしょうか。
今回は内定式についてや、行われる時期についてお話しました。
かしこまった式典の為、行くのが億劫になる学生さんも理由などがしっかりとわかれば
参加の姿勢や見方もかわってくるのではないでしょうか?
今回紹介したのはほんの一例です。多少変わりますが、近いような感じです。
内定式に参加するということは立派な社会人になる一歩を踏み出したことになります。
これからその会社で立派に働くのですから、緊張せず、堂々とすることが大事です。
学生ではなく、1人の社会人としてマナーに気をつけて参加しましょう!
森 ちひろ