企業研究は何の為に行うか知っていますか?企業研究は漠然と行っても意味はありません。内定を獲得する為の企業研究にはポイントがあります。早期内定に欠かせない企業研究のノウハウを短期間で身に着けましょう。
身体を使って情報取集・活用し、
頭を使って行動する。
インターネットや携帯電話などの普及により、就職活動はより一層情報戦となっていますが、その一方で氾濫した情報に振り回され、自分の目や足を用いて企業を知ろうとしない学生が増えるなど弊害を生じています。
また、CMやHP、パンフレットからのみの企業の表の顔だけでは、実際に就職した後でその仕事内容のギャップに悩むことになります。
企業研究とは、志望企業に関して多くの客観的データを集め、それを多角的に分析する事が大事です。
それには、足を使って探すことです。
つまり実際に企業に出向き、企業の方に話を聞く事です。
企業の方に直接話を聞くことが就職活動の一番の情報源になります。
『身体を使って情報収集・活用し、頭を使って行動する』
これが内定獲得のポイントです。
企業研究のポイントを知れば企業選びに自信が持てる!
「知己知彼 百戦不殆」
採用コンサルタント
浦川 英昭
福岡大学法学部法律学科卒業後、広告代理店に勤務。
20年間、営業・管理(採用)として第一線で活躍。
現在、大学での講演や企業の採用人事へのコンサルティングから学生の就職相談まで総合的な採用コンサルティングを手掛けている。豊富な経験から生み出す学生の個を引き出すカウンセリングが特徴。
福岡大学 D.T様 IT系ベンチャー企業内定
就職エージェント九州の講演によって、企業研究の目的・手法・活用方法を詳しく知ることが出来た。これによって、企業がどんな人材を求めているのかや、自分には何が足りないのかをはっきりと認識することが可能になった。そのおかげで、選考において、自分の強みや志望動機なども企業が求める物に沿って伝えることが可能となり、結果内定に繋がった。
西南学院大学 S.M様 大手金属系メーカー内定
企業研究の重要性を知ってはいましたが、実際にどのようなポイントを押さえて分析していくべきなのかわかりませんでした。ここで紹介されている企業研究方法は、漠然と企業データを集めていた私にとって、改めてその重要性を知ると共に、いかにロジカルに、また効率的にポイントを押さえながら企業研究をしていくことを学ぶことが出来ました。おかげでスムーズな就職活動を行うことも出来、早い段階で自分にとっていい企業とめぐり合うことが出来ました。